挨拶

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大会名誉会長 ご挨拶

能登和倉国際女子オープンテニス2022が、七尾市和倉温泉において開催されますことを、お慶び申し上げます。

選手の皆様はコロナ禍においてとても苦労されたと聞いています。日本でこの国際大会が開催されるのは三年振りです。

選手の皆様のたくましく美しいテニスが、和倉温泉という世界的に有名な土地で繰り広げられるのを楽しみにしております。そして、この大会が歴史に残る大会として末永く続くことを願っております。

 

森トラスト株式会社
代表取締役  森 章

大会会長 ご挨拶

「能登和倉国際女子オープンテニス2022」が3年ぶりに開催されますことは、誠に光栄であり心から歓迎を申し上げます。

本大会は「地域に愛される国際大会」を目指し、毎回、事前イベントとして、小中学校での講演会やテニスレッスン会などを積極的に実施しております。

このような形で「テニスの普及と次世代の担い手の育成」にご尽力をいただいている佐藤直子実行委員長はじめ関係者の皆様に敬意と感謝を申し上げます。 

 そして、選手の皆様には、迫力あるハイレベルなプレーで観衆に感動を与えてくださることを期待しております。

七尾市では、和倉温泉を拠点として「スポーツ合宿」の誘致に取り組んでおります。「充実したスポーツ環境が素晴らしい」「温泉で疲労回復ができ、七尾湾の海の幸が堪能できることも魅力である」など、お越しいただいた皆様から大変好評をいただいております。

また、七尾は国内で初めて「能登の里山里海」として世界農業遺産に認定された地域です。豊かな自然に育まれた歴史と文化の魅力溢れる都市であり、心ときめく見どころが満載です。

皆様も本大会を機に、能登七尾の魅力を体感していただければ幸いです。

結びに、本大会の開催にあたりご尽力いただいた実行委員会をはじめ、大会を支えてくださる皆様に心から感謝を申し上げますと共に、選手の皆様のご健闘と益々のご活躍を祈念申し上げます。

大会会長 七尾市長
茶谷 義隆

大会副会長・トーナメントディレクター

能登和倉国際女子オープンテニス2022の開催は、最高の喜びです。2020年、2021年は、新型コロナウィルスの影響で大会開催ができませんでした。

今年も国際大会となるか、国内大会となってしまうか、ひやひやしながらの準備となりました。この原稿を書いている現在、かなりの確率で国際大会となりそうな状況に好転しています。

よし!と心のギアを入れ替えて、走り回っています。日本の女子テニス選手達のWTA世界ランキングが、全体的にこの2年間で落ちてしまいました。

国際大会が日本で開催されなかったのがその理由です。能登和倉国際女子オープンテニスに参加してくださる選手の皆様、どうぞテニスを自由にできる喜びを謳歌しながら、素敵なパフォーマンスを披露してください。


プロテニスプレーヤー 佐藤 直子

 

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